ヒトリゴト。
Let's talk about What you love.
7/29(木)--------------------------------------------------------------------------------
ストーブリーグについては暫く口を噤んでおきます。いろいろと不安要素もあるので。
ドイツGPはDCが最後までマトモな位置で生き残ってたので(笑)、見応えのあるGPでした。週末にでも雑記をまとめられたらいいなぁと希望的観測。ちょっと病院の厄介になってるので、自由時間返上中です。
とりあえずトレメイン、アレン、クーパーの各レポートを読みましたが、クーパーのがダントツで面白い。具体的に数字が入った分析なので判りやすいというのもある。あとの二人は、言いたいことは判るけどちょっとジェンス引き倒し気味だな、と…。いや気持ちは本当によくわかるのですけど。
ジェンスが10グリッド・ペナルティ(正式名称は知らん)を貰わなかったら、という例え話には、私は賛同しません。ペナルティがあったからこその戦略で、だからこその走り、なのですよ。人間て往々にしてそういうもので、13番手スタートであの走り=3番手スタートだったら勝ててたかも、という仮定は意味を持たない。逆に3番手だったら却ってプレッシャーで駄目だったかもしれない。スタートのいいルノー勢に前を抑えられてペースに乗れなかったかもしれない。だから私は、単純に、13番手スタート・2位フィニッシュの走りをのみ評価します。あれは凄かった。楽しかった。
7/24(土)--------------------------------------------------------------------------------
予選結果は見てきましたが、放映まだなので封印。仕事の合間を縫ってF1Racingを久々じっくり読んでます。(前の2号は忙しすぎてまともに読めなかったので)
ところでやっぱり、日本語版はカット版みたいですね。全転載は復刊第一号だけだったみたい。今回の紹介からは、サム・マイケル、ヤーノ&アロンソ、トニー・パーネル、パニスの名が見てとれない。まだ本誌は確認してませんが。
■ミカ・サロの話 @F1Racing: August 04
常々F1Racing誌を素晴らしいと評価するのは、こういう視点だ。F1に限らずスポーツというのは旬のあるネタだから、メディアやファンの注目はどうしたって今現在の出来事に集中する。それを、わざわざ時間を遡って、或いは他のメディアやファンが日常たいして気に留めていない人物やモノを取材対象に選ぶ。この雑誌の構成にはいつも、意外性という要素が隠されている。だから、発行が待ち遠しくもなるのだ。ささやかながら雑誌編集という作業で糊口を凌ぐ身となって、その巧さだけでなく、難しさをも実感するようになった。
記事は、1999年の英国GPで怪我をしたミヒャエルの代役として、サロが指名を受けたその瞬間をかれ自身の思い出として振りかえる。トッドからの電話、イタリア行き、トッドの家での2日間の『軟禁』生活(本人談)、ファクトリーの出迎え、オーストリアGPでの苦い経験と、人生最高のドイツGP。
印象深かった部分をいくつかあげるなら、まず、シルバーのミヒャエルの事故を、彼はヒースローで見ていて「たいしたことないと思った」そうだ。地球の反対側でTVを見ていたこっちは息が止まったし、考えたのは生きていろ、という一点のみだった。生きてると判ったあとも、選手生命の危機という言葉が脳裡にあった。プレカンで映像を見せられた3選手が絶句したという話や、エディの科白が不謹慎と槍玉に上がったことから、パドックにも同様の重苦しい空気はあったとみていい。そこが、まず意外に思った点。
それから、ドイツGPでリードしたとき、「このまま勝つという考えはちらとも頭に浮かばなかった」。初勝利の絶好の機会だったにもかかわらず、彼はチームにとってレースが巧く運んでいることを喜び、無線の合図を待っていたという。「もし譲らなかったらもうフェラーリで走らせてもらえないことは判りきっていたから」だが、ただ契約上の理由だけではなさそうだというのが、次のふたつの言葉から感じられる。
"I couldn't believe the reception I got at the factory.
I went over early for a seat fitting, then Jean gathered all the staff
round and he made me stand on a little table in front of them. Then he
said: 'This is our new driver.' They all started clapping and whistling.
It was an amazing feeling. I wasn't used to such warmth. In the shitty
teams I'd been driven for they'd normally be trying to get you out for
someone with more money."
"Well, you know, in my head I did win that race. Eddie gave me the
winner's trophy afterwords, which I still have, and I'd showed the world
I had the speed to win that race. That was the most emotional thing for
me, after so many years struggling to get a point here and there and scrabbling
around for money. Suddenly I was in a team where everything worked and
where I had a role to play. I wasn't going to throw that away."
(F1Racing, August 04, pp111&112)
たぶん、これは私の想像にすぎないがたぶん、ミカは嬉しかったのだろう。水を得た魚という言い回しがあるが、ようやく羽ばたく場所を与えられたその事実こそが嬉しかったのではなかろうか。下位チームに「思い通りに働ける環境」が整っていないことは、フェラーリからジャガーに移籍したエディ・アーバインも幾度も口にしている。
惜しむらくは、彼はその経験を、生かすことができなかった。満を持して乗りこんだはずのトヨタに、彼は裏切られた恰好でF1を引退した。この件については、同じ記事の囲みのなかで、ウィンザーが厳しくチーム側を批判している。
【更新】
放浪記内「2003年英国GP観戦記」に1ページ追加。ルノーファクトリー訪問について。
7/16(金)--------------------------------------------------------------------------------
放ったらかしですみません>英国GP
BBCの放送をこっそりしっかり期待していたのにやっぱりスクランブルかかってると判った瞬間、レースへの興味も半減してました(こらまて)。そして仕事を片手間に地上波を見ていたのですが、2回目のピットストップが終了して誰かさんが安泰だと判った時点でTVを消して仕事に集中してしまいました。…だって、ねぇ。(誰に同意を求めているのやら)
■面白いよ!
今月のF1Racing。まだ最初の数ページしか読んでいないが、ウィンザーのコラムが最高に面白く、電車の中で思わず吹き出してしまった。英国流の皮肉たっぷりの口調で、各チームの「公式コメント」を批評している。
私はもともとメディア畑の人間だから、言葉や表現に拘ってその真に意味するところを汲み取ったり、裏を読んで揚げ足を取ったりするのは大好きだ。ただ、巧くやらないとこれは単なる嫌味に終わってしまう。その点、やはりウィンザーはさすがというべき。
彼の文章は「きれいな読みやすい英語」だから、できれば原文で読むことをお勧めする――特に今回のコラムは。
■ルビーニョのコメントに思うこと。
Autosport.comに"Rubens' quit threat"とあったので、なぬ?と思って読んでみた。
"When it comes to a point that I think I will never
be able to out-race Michael then I will give up and do something else,"
he told The Sun.
"I have to come to each race believing I can beat him because I would
have to retire if I didn't. There would be no fun for me any more. I won't
be satisfied until I am in front of him. I've had poles and wins but I
have to believe that I'm getting better and can fight Michael for the
title."
"I'm driving against the best racer in the world," he added.
"But it's no consolation coming second."
(extracts
from Autosport.com, Jul 15, 2004)
さて、これをどう捉えるか。何しろソースがサンだ。とりあえず、記者が何やらこの手のコメントを引き出すような前振りをしたのだろう、というのが無難な解釈だろう。
ただ、私が目を止めたのは、彼の科白に登場する"have to"の醸しだす雰囲気。「勝たなければならない」というプレッシャーを感じるのは、今期の成績を思いかえせばあながち気の所為とも言い切れまい。
ルビーニョの思いは、最後の一文、たとえ世界一のドライバーとやりあってるのだとしても2位に甘んじるのは御免だという、そこに集約されている。これまでにも何度も、それこそフェラーリに移籍した当初から、彼はミヒャエルに負けていないとの自負をおおっぴらに示し続けてきた。前任のエディ・アーバインが「ヤツには適わない」と早々からお手上げ宣言し続けていたのと好対照を為していて、性格の違いというか、民族的な気質というか、その相違を面白いと思っていた。
エディは良くも悪くも英国風――或いはアイリッシュでも可――の諦観というか、自分のことでもどこか突き放して見る性質を持っていた。だから「マイケルに適わない」と認めることは、必ずしも彼のプライドを傷つけるものではなかった、のだろう。ヤツには適わないが、他の何者にも負けてはいない、ならば今はNo.2でもよしとする。たとえ負け犬でも自分らしくあれれば構わないのだと開き直って胸を張る英国人の捻くれたプライドが垣間見えて、彼がミヒャエルを褒める発言をするたびに私はにやりとしたものだ。
アスリートというのは大概、自分こそがいちばんだという思いこみで最高の力を発揮するから、ルビーニョの態度は決して間違ったものではない。ただ、正直に言って私は現役でミヒャエルと同一条件で対等に渡り合えるドライバーがひとりでもいるなんて思っていないから、ルビーニョのその手の発言にはいつも苦笑を禁じえなかった。ルビーニョが勝つときは、ミヒャが何らかの失敗を犯したか、ついに腕が落ちたか。そう解釈して、落ち込んだことすらある。
たぶん、だからこそ、必要以上に気にかかったのだと思う。例え話にしても、これまで彼はこんな弱音ともとれる発言は吐いてこなかった、はずだ。記者が何を考えてどんな質問をしたにせよ、ほぼ狙っていたとおりのコメントを言わされたような気がするのだ。ルーベンスの性格を考えれば、彼が彼のアイデンティティーを確立するためにはミヒャエルに勝たねばならないという構図が見えてくる。そして現在、それは非常に困難だ。彼が抱える内面的なプレッシャーは、想像を絶するものがあるのではなかろうか。
もっとも、これを敗北宣言と受け取るのは早計だろう。サンの記事だし、仮に本気で落ちこんでいたとしたって、それこそラテン気質の一時的な鬱状態で、ドイツGPにはけろりとして出てくる、可能性のほうが高い。…まぁ、もしこれが本当に敗北宣言だったとしても、私は一向に構わないのだけれど。
7/11(日)--------------------------------------------------------------------------------
あの場所に昨年はいたのだなぁと、画面を見ながら不思議な気持ち。祭りに乗り遅れたみたいなちょっとした寂しさとともに。確かにグランプリなのに、草レースの雰囲気をどこかに漂わせている、鈴鹿にはないあの空気をたぶんきっと私は愛している。
■ラルフのトヨタ行きについて補足
なんでトヨタなのかな、という移籍理由の部分にまだ納得がいかなくて、消化不良の原因になっている。契約金の件は即座にラルフサイドが否定したが、まったく関係ないわけはあるまい。に、しても、昨年ならばともかく今期のトヨタのパフォーマンスは到底魅力を感じられるものではない。資金力は潤沢かもしれぬが、日本側と欧州で集めたスタッフの間に深い溝があったのは有名な話で、マネジメント面での危うさが完全払拭されたとは私は思っていない。結局、他に行くところがなかった、という嬉しくない結論に落ち着いてしまうのだ。
プラス面を考えるなら、やはりそれは地の利だろう。日本のメディアはトヨタを日本勢力として扱っているが、私はたとえば開発拠点を国内に抱えるホンダやブリヂストンなどとは別にして考えている。トヨタF1の本拠地はドイツ・ケルンだ。技術的戦略的な解析・開発の要はすべて、そこにある。チームの基盤を二元化するリスクを避けた方針は理解できるし、巧く歯車が噛み合えば充分な強みになるだろう。そして、ラルフ側がトヨタを選んだ理由のひとつに、その本拠地の在り処は関係しているのではなかろうか。
いくら外国語に堪能になり海外生活に慣れたとしても、母国の言葉や文化は格別だ。ウィリアムズもBMWとの関わりを年々密にしているけれども、あそこは結局のところ英国のチーム。彼の家とはなりえない場所だ。彼の兄は、どういうわけか、イタリアという全く文化も気質も異なる国で我が家と呼べる場所を得た。だからドイツに拘る必要はないのかもしれぬ。それでも、ラルフのトヨタ行きというニュースに、思った。故郷に本拠を置くこのチームが、彼の家となりますようにと。
7/9(金)--------------------------------------------------------------------------------
「ロンドンGP」は「お台場GP」より現実的だと思います。道幅&文化的に。そして市長の性格的に(笑) …都市機能は麻痺するでしょうがね。
こちらでBBCが真面目に分析してます。本気でやるなら見に行くぞ。(友人宅に泊まれば宿泊タダだし、移動はチューブ使えばいいわけだし。シルバーより安上がりなんじゃないか?)
ちなみにAtlasで"F1
on リージェントストリート"を見てみましたが、知らぬうちにジェンスやらJPMやらも出走する羽目になってたんですね。あーよかったうちの子(誰)だけじゃなくって。っていうかですね、100枚以上も掲載してある写真の中で、いちばん嬉しかったのがジェンスでもDCでもなくて、大英帝国が世界に誇る"おとなこども"とどっかのマネージャーのにこにこツーショットだったり、"おとなこども"が警官2人と肩組んでご満悦な場面だったりするというのは、どうなんでしょうか。あと交通標識やら信号機やらによじ登ってる地元民とか同じくよじ登って説得にあたる警察官とか。(そういうこの人は、かつてジョーダンのイベントに行って、ヤーノでもハインツでもなくアンドレア・デ・チェザリスに感激していたという前科を持ってます)
■喜。
世間は英国GPモードかもしれませんが。
マニクールでの4ストップ作戦、を考慮したかどうか、知人に訊いてみた。ピットストップというのは、手間も人手もかかるぶん何処でどんな予想外のトラブルが発生するかもしれず、回数を減らせるのならば減らすに越したことはない、という話を以前耳にしていたためだ。ラップタイム効率とリスクのバランスを、どう計算するか。通常の戦略で、4ストップというのが一般的にあり得た選択だったのか。答えは、予想以上に嬉しいものだった。
「俺の選択肢からは、ない。」
車重からラップタイムを計算し割り出したレースのトータル時間に、ピットでのロスタイムを計上すると、3ストップのほうが速かったという。「マニクールはピットロードが短いから、個々のドライバーの頑張りと、作業上のノーミス達成を条件にすれば、まったく考えらないこともない。でも、ドライバーの頑張り係数なんてのは、要するにそのドライバーが1周毎に何%ずつラップタイムを縮めていけるかという数値だから、まぁふつうは考慮に入れないよな。」
■ラルフ→来年。
ウィリアムズの居心地がいまいちなのは端で見ててわかるから、本人が気持ちよく過ごせるのであれば、よしとするべきなのだろう。いろいろと揉めたあたりから、そうなる気はしていた。でも、正直に白状すれば、信じたくはなかった。
本人が幸せならそれでいいよ、と言えない理由は、兄さんと違って彼はまだ何も手に入れていないからだ。もちろん幸せであっては欲しいのだけれど、それでも。
ああ、これでまたタイトルが遠くなった。これが、ニュースに接した瞬間の偽りない私の気持ち。
7/5(月)--------------------------------------------------------------------------------
■フランスGP (予選は地上波、レースはライブタイミング+BBC)
今更、あのひとのすることに度肝を抜かれることなどないと思っていた。訂正せねばなるまい。してやられたという表現がまさにぴったり。
決してアロンソのレースが拙かったわけではない。ピットインのロスタイム(合計)を比べると、ルノー陣営は二人とも非常にスムーズに素早く作業を済ませていることが判る。一方、4回ストップしたミヒャエルはそれより15秒も多い。しかしその15秒をものともしないマージンを、彼は稼ぎ出した。3ストップストラテジーとしてはアロンソもかなりいいラップタイムを並べているのだが、最後はまるで太刀打ちできなかった。
「4ストップのほうが面白いと思ったから。」とのコメントには、もはや何をか言わんや。
そして、思い出した98年の盛夏、ロスの"You have now 19 laps to pick up 25 seocnds, so
go ahead."という言葉。「こんだけ稼いでこい」と送り出せばちゃんと応えて必要なだけ稼いでくるのだ、と誇らしげに彼は語っていた。
ああ、変わってないんだな。嬉しくなった。
(ただし今回4ストップを提案したのはバルディセッリのようですけどね)
マクラーレンの新車(だよね?)はまあまあの出来のようで一安心である。前が酷すぎたからなー。DCの予選を見ていて、ちゃんと反応するマシンに喜び、それから若干へこむ。だってどんな次元で喜んでるのよ…。
次戦は母国。ひとつでも良い結果を祈ろう。
>>今回はBBCラジオが途中までと最後の部分聞けたのですが(途中はウィンブルドンの決勝中継に切り替わってしまった)、どうもBBCの放送権の解釈がよく判りません。たしか開幕時点では、今年は全戦オンラインは国内向け有料チャンネルのみ、だったと思ったんだけどなー?
…そんなわけで一応次回も挑戦してみようかと。さすがに地元GPはスクランブルかかっちゃうかな。
■ラルフ
ヒビ入ってた話は土曜日に人伝てに聞いた。そのくらいニュースに疎い生活をしていた。
一瞬目の前が暗くなったが、すぐに振り払った。
騒いでどうなる。こっちは結局、待つしかできないのだ。ならば待とうじゃないか。いつまでだって待ってようじゃないか。やきもきしたって彼の復帰が早まることはないのだから。
…と、いうわけで、今後ラルフが戻ってくるまで、一切彼の症状を追うことは止めます。ただ、こんなネタがあるよと教えてくださるのは歓迎します。自分からアクションは起こさないというだけの話。
(冷たいですか?でも好きだからただ信じて待つ、という姿勢もアリじゃないかと思うのですよ)
■その他細々と。
モトGPブラジルGPで、玉田(キャメルホンダ)が優勝し、「この勝利をチームと親友の大治郎に捧げる」とコメント。奇しくもこの日、7月4日は加藤大治郎の誕生日で、どうしてもいい成績を収めたかったのだそうだ。
彼はいなくなっても、こうやって皆に憶えていてもらえる。久し振りに見たサーキットに彼の姿が見当たらないのがどうにも奇妙で、どうにも寂しかったけれど、彼の生き様はたしかにそこに輝いていた。
英国GPに先駆けて、ロンドンをF1マシンが駆け抜ける、という企画。
ルートを聞いて、唖然とした。まず、ものすごく距離が短い。それから、ものすごく都心。っていうかですね、買物のメッカでしかも交通の要所=めっさ混んでる、ところなんですけどリージェントストリート。道幅は確かにあるけどさぁ。(あ、でも"DICKINS
& JONES"(デパート)をぐるっと回るって、そこは道幅狭いぞ。徐行しかできないんじゃ?)
などとくだくだ言いつつ、今現在ロンドンに住んでないのが異常に悔しかったりもするひと(笑)
でも何よりも気になってるのは、トップドライバー中ただひとり出走するどっかのスコットランド人と、ついでなのか何なのか一緒に出走するマネージャーだよ。特にマネージャー。あんたいいのかそんなことしてて。暇なのか。
7/1(木)--------------------------------------------------------------------------------
6/30でサイト開設2周年。
この日に始めようと思ってたコラムは間に合わず(汗)、とりあえず表紙のみ交換。表紙の言葉は廃止しました。
放浪記のサーキット案内&英国GP観戦記内の情報・リンクの確認と修正。けっこう情報が古くなってしまっていたのを一新、現時点で私が把握している最新のものへ。今年イギリスに行かれる方はご参考まで。
英国GP観戦記、思い出したように2ページ追加。ええまだ終わってませんが投げてもいませんよ(苦笑)。構成は若干変わる可能性もあり。今年中に何とかなるかしら(冷汗)
MSスポーツバーの写真、バックボタンのリンクが妙なことになってるのを今更ながら気づいて修正。
そんなかんじに、サイト内の整理整頓をしてみたりしている今日この頃。本格復活まではまだ暫くかかりそうです。
>そうそう、忘れてたけど(こら)、「ラル坊、お誕生日おめでとうー。早く戻っておいでねー。」
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