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このサイトへのリンクについては、こちら→

News/Data/Analysis
→基本はAutosport-AtlasとBBC。GP後はITVを、調べたいものがあると新聞系を漁ります。  
AUTOSPORT
(News/Analysis)
英国のモータースポーツ総合週刊誌のHP。本誌記事は抜粋でしか掲載されないが、ニュース・分析・インタビューなど、奇を衒わない報道は定評を裏切らない。英国モータースポーツ界のオピニオンリーダー。一部有料。
ATLAS F1
(Data/News/Analysis)
かつてニュースサイトの定番だったが、現在は有料会員制。レースのラップタイム(非公式)などが見られる。気になるドライバーだけ抽出して比較グラフをつくることも可能。ニュースはロイター配信(特派員はアラン・ボールドウィン)なので更新が早く、分析記事が充実している。
autosport.com
(AUTOSPORT-ATLAS)
(News/Analysis/Data)
上記2サイトが合併して2005年3月に誕生した有料サイト。2006年より「autosport.com」に名称変更。
従来のAutosportがAtlasを吸収した形式で、一部有料 (Atlasの売りだったデータや分析記事などはすべて有料、ロイター配信およびAUTOSPORT記者取材のニュースは30日間は無料で閲覧できる)。
基本的に署名記事を導入し、署名のないものはAUTOSPORT本誌記者取材とみてよさそう。何といってもアダム・クーパーの各レース分析が秀逸。クーパーの記事でしか手に入らない裏情報などもある。ただし、クーパーは元々AUTOSPORT側の契約記者だが、分析記事なので有料でしか読めないのが難点か。
記事は随時更新を心掛けているようで、セッション後やレース後の関係者コメントの配信はここがいちばん速い。分析系記事は、毎週木曜日に更新される。
F1-LIVE
(News/Interview/Live)
F1ニュースの大御所サイトの英語版オリジナル。無料サイト中随一の情報量と引用コメントが原文に忠実なことから長年重宝していたが、登録制になってしまったので使用しなくなってしまった。ただし現在は、最新ニュースは会員でなくても読めるようになっている。日本語バージョンの和訳の質については、確認していない。
BBC-Motorsport
(News/Live)
英国営放送HPの中のモータースポーツページ。GP中はレースのライブ中継を行う。F1のみならず各種スポーツの情報源として便利。ただし基本的にアンチ・シューマッハーなので、ファンの人は注意が必要。
ITV-F1
(Interview/Analysis)
英国民放3ch・ITV(F1を中継)のF1サイト。ニュースよりは特集・企画記事(feature)に面白いネタが転がっている。ITV-F1中継チームのものの見方は興味深い。ここも英国モータースポーツのオピニオンリーダー。実況に就任して以降のジェームズ・アレンの分析にいまいち切れがないのがちょっと残念。
REUTERS.co.uk
(News/Bulletin)
英国が世界に誇る国際通信社のモータースポーツページ。通信社(ニュース配信)という性質上、同じ情報が繰りかえし流れるのが玉に瑕だが、情報はとにかく早い。アトラスと同じ記事が載ることがある。
GrandPrix.com
(News/Database)
FIA公認のデータベースを設置。様々な方面から検索ができるエンサイクロペディア(百科事典)は圧巻だ。レース後は公式記者会見とチームリリースを1ページにまとめて公開してくれるので便利。
Formula1.com
(Offical Data/Live)
F1グランプリ公式情報サイト。GP期間中はライブタイミングを行い、その記録は後からでも確認できる他、以前タグホイヤーHPが公開していた公式計測データの殆どを閲覧できる。解説コーナー‘Insight’には、レギュレーションからロジ関連、用語辞典まで載っていてお役立ち。
The Times online
(News/Analysis)
英保守派高級紙タイムズHPのF1コーナー。ややアンチ・シューマッハー寄りだが、欧州のオピニオンリーダーを自負するだけあって、F1記事も含蓄深い。特派員は2006年からエドワード・ゴーマン(2005年まではケヴィン・イーソン)。一時有料化したが現在は無料。
The Independent
(News/Analysis)
英中道派高級紙インディペンデントHPのモータースポーツコーナー。記事は長いが、視点はフェアで面白い。特派員はデレック・オールソップ&デイビッド・トレメイン。掲載から数日経つと記事閲覧が有料化してしまうので要注意。
telegraph.co.uk
(News/Analysis)
英高級紙デイリー・テレグラフHPのモータースポーツコーナー。ことF1界の政治経済絡みのネタとなると、緻密な調査報道で他を圧倒する。特派員はケヴィン・ガーサイドで、常時数人の記者を起用しているほか、政治・経済記者を動員することもある。無料登録制。
Guardian Unlimited
(News/Analysis)
英リベラル派高級紙ガーディアンHPのF1コーナー。ここのインタビューが時折他のニュースソースに抜粋されるが、実物はかなり長くて面白かったりする。特派員はF1Racing誌でおなじみのアラン・ヘンリー。
The Sun
(News/Gossip)
英大衆紙サンHP。英国大衆はこんなネタで盛りあがっていますというひとつの指標。


Team/Driver/Related
→FIA以外を覗くことは実はほとんどありませんが。
FIA 公式記録、文書、見解などはこちら。レギュレーションには一度目を通しておきたいものだ。ただし、PDFなので重くしかも量がある。英語&フランス語。
Ferrari World フェラーリ公式サイト。デザインはシックで素敵だが、記事が何ページかに分断されているのには少々手を焼く。英語&イタリア語。
J.Button Official ジェンスの公式サイト。非常に凝った作りで可愛らしいのだが、フラッシュなのでちょっとじれったい。7ヶ国語(含日本語)対応。オーディオダイアリー(5分程度)とビデオレターがお勧め。


Bookstores
→F1・モーターレーシング関連の書籍を揃えている書店
MOTORBOOKS 乗り物系総合書店。ロンドン・レスターsq.にこじんまりとした店を構える。店内のF1関連本はわりと真面目な分析系の本が中心だが、ネットでは掘出し物にもぶちあたる。
SPORTSPAGES スポーツ専門の書店。ロンドン・チャリングクロスRd.にある。店頭からも宅配サービスを頼めるが、少々割高なのが残念。
Foyles チャリングクロスRd.にある、ロンドン最大の総合書店。店内は歴史を感じさせる。新刊書店だが、たまに他では手に入らなくなったような数年落ちの本を、割引して売ってくれる。
Waterstones 大手チェーン書店だがピカディリーにあるのが最大。モータースポーツ関係書籍もストックが多い。たくさん買うと送料を割り引いてくれるのが嬉しい。
WHSmith

チェーン展開のマガジン・ショップ(英国では雑誌は書店では取り扱わない)。店内は文房具屋と本屋とCDショップが合体したような感じで、非常に便利。オンラインショップは、対応が早くて好印象だった。

Amazon.co.uk ご存知アマゾンの英国版。原書は英国版と米国版と選べるので、便利。


Translation
翻訳ソフトの使い方:ご参考までに。 
英辞郎 on the web スペース・アルクが提携しているオンライン辞書。使用例が豊富なので、公私にわたって重宝している。単語引き。
Alta Vista 8ヶ国語⇔英語の翻訳ソフト。使ってみた印象では、和→英はなかなかのものだったが、英→和は期待外れ。現在は専ら独→英翻訳に使用中(兄弟のHPはこれがなきゃ読めん。)
翻訳のための
インターネットリソース
利用中のソフトが気に入らないときはここから探してくる。サイト名の通り、翻訳に関するありとあらゆる資料が揃っている。
辞書の辞書 サイト名の通り、翻訳に限らず各種辞書のリスト。リファレンスに便利。気に入った辞書を見つけられるかも。


Others
→いつも大変お世話になってます。m(_ _)m
1キロバイトの素材屋さん トップに使用のアイコンをお借りしました。


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